皮膚科

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皮膚科

皮膚は細菌感染や紫外線から体を守る役割があります、犬の皮膚は人と比較しとても薄いのが特徴です。
表皮が薄いため温度差や湿度に敏感で、被毛がある分寒さには強いのですが、暑さや多湿・乾燥には弱いと言われています。
皮膚病は皮膚だけでなくホルモン疾患、免疫疾患、腫瘍などが関与していることも少なくないため、鑑別が重要となります。

 

<こんな症状ありませんか?>

・痒みがある

・脱毛がある

・フケが出る

・体が臭い

・皮膚が赤い

・体がべとべとする

 

<こんな検査をします>

・テープストリップ

・抜毛検査

・掻爬試験

・ウッド灯検査

・培養検査

・除去食試験

・細胞診

・病理検査

 

<代表的な疾患>

「感染性皮膚炎」

細菌感染による膿皮症、真菌感染によるマラセチア性皮膚炎や皮膚糸状菌症、ダニによる疥癬(ヒゼンダニ)、ニキビダニ症、マダニ症、耳ヒゼンダニ症などがあります。
特に寄生虫による皮膚炎は痒みが強く出ます。
中には人に感染する病気もあるので注意が必要です。

 

⭐️必要な検査

・細胞診

・抜毛検査

・掻爬試験

・ウッド灯検査

・培養検査

 

⭐️治療法

・抗菌薬、抗真菌薬、駆虫薬

・薬用シャンプー

 

「アレルギー性皮膚炎」

皮膚のバリア機能が破綻し、環境抗原(ハウスダストマイト、ノミなど)に暴露することにより過剰な免疫反応が生じることにより起こります。
犬アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ノミアレルギー性皮膚炎などがあります。
犬アトピー性皮膚炎は3歳以下の若齢で起こりやすいです。
慢性、再発性の外耳炎、前肢のかゆみが出ることが多いです。
食物アレルギーは1歳以下または7歳以上が好発で、消化器症状を伴うことが多いです。
犬アトピー性皮膚炎と食物アレルギーの混合疾患という病気も多くあります。
ノミアレルギー性皮膚炎はノミの刺咬による唾液の混入により起こります。腰からお尻にかけて強い痒みを伴うことが多いです。

 

⭐️必要な検査

・感染性皮膚炎の除外

・内分泌疾患の除外

・除去食試験

・ノミやノミの糞の検出

・アレルギー検査

 

⭐️治療法

・食事療法

・ステロイド、免疫抑制剤など

・駆虫薬

・室内環境の改善

 

「好酸球性肉芽腫症候群」

猫において一般的にみられる好酸球性潰瘍、好酸球性局面、好酸球性肉芽腫などがあり、病理組織学的検査の特徴として好酸球の浸潤を認める病態の総称です。
発症要因は不明ですが、アレルギー、細菌感染、遺伝、物理的な刺激が示唆されています。
口腔粘膜に潰瘍ができたり、腹部や大腿部が赤くただれる症状があれば受診しましょう。

⭐️必要な検査

・細菌、真菌、寄生虫など感染の除外

・アトピー、アレルギーの除外

・細胞診や病理検査

 

⭐️治療法

・内科治療(ステロイドや免疫抑制剤)

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